約 3,352,174 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3140.html
リゼット / risstte 【リゼット】 ※アーティスト名としての「risette」はrisette(アーティスト)#?を参照。 ポップンミュージック7で初登場したキャラクター。 リゼット / risstte 誕生日 担当曲 ポップン7 アクション(pm7) ポップン8 アクション(pm8) ポップン16 アクション(pm16) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 スウェーデン 趣味など スポーツ観戦。ワールドカップ見たかったなぁ。 すきなもの おじいちゃんに買ってもらった自転車 きらいなもの じっとしていること スウェーデン出身の女学生の女の子。赤い縁のメガネと三つ編みがチャームポイント。 どんどん増えていくポップンキャラクターの中で、ポップン6以降に初登場したキャラクターでは数少ない連続で登場したキャラクターでもある。 ポップン7では制服姿、ポップン8ではワンピース姿。 嫌いなものから推測すれば活発なイメージだろう。 曲自体の人気の影響も受けて、かごめと共にポップン7での人気が高かったキャラクターといえる。 誕生日 8月7日 担当曲 スウェディッシュ / スウェディッシュLONG スウェディッシュ2 カレッジポップ スウィンギングポップ [ベルガモット組曲] [ラベンダー最終定理] ポップン7 スウェーデンの寒さに負けない元気さで街中の評判なスクールガール。でもたまにはちょっとブルーになる日もあるみたい。 だって女の子だもーん。 アクション(pm7) NEUTRAL GOOD GREAT ジャンプする。 FEVER 自転車に乗る。 MISS 息切れ。 JAM DANCE WIN 本を頭に乗せてバランスを取っている。 FEVER WIN 自転車をバックに決めポーズ。 LOSE カモミールのおふろに入浴中で、どこかパッとしない表情で落ち込んでいるような様子で湯船の縁にもたれかかっている。 ポップン8 今年も湖畔のサマーハウスに家族みんなで数ヶ月のバカンス。夕暮れ時にひとりであちこち散歩するのが大好きなんだって。 アクション(pm8) NEUTRAL GOOD GREAT 風で紅葉が大量に流れていき、リゼットが喜ぶ。 FEVER 走る。 MISS リゼットが持っている紅葉が吹き飛ぶ。 JAM DANCE WIN FEVER WIN 猫を持って、会話する。 LOSE 風で帽子が飛ばされてしまい、木に引っかかってしまった帽子を取ろうとよじ登っている。 ポップン16 今日の気分予報は曇りのち晴れ。だから虹の向こうまで歩いてみよう。 以降はee MALL曲の担当を除きしばらく登場していなかったが、ポップン16でrisetteの久々の提供と共に復活。 ノースリーブの青白のボーダーが特徴的。 しかしこのバージョンでは、見た目の可愛らしさとは裏腹になんとダンスお邪魔が非常に難易度の高いお邪魔となっている。 アクション(pm16) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS JAM DANCE 非常に難易度の高いお邪魔となっている。リゼット自体はほとんど動かないものの、上から降ってくる飴玉がこのダンスお邪魔の難しい原因。飴玉のほとんどがポップ君の流れるレーンの軌道に合わさっている関係で、ポップ君との区別が困難になり混乱を招いてしまうからだ(にせポップ君の嵐よりも凶悪という声も)。但し飴玉の降ってくる速度はほぼ一定である。ポップン16のネット対戦では専用の称号#?が存在するが、使うならダンスの被害が少ないポップン7や8バージョンを使うのが安全だろう。 WIN FEVER WIN LOSE キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク リエちゃん さなえちゃん [[]] 《スウィング♪パラソル》 このキャラクターが描かれているレアカード 【*STRIPE COLLECTION*】 キャラクター一覧/ポップンミュージック7 キャラクター一覧/ポップンミュージック8 キャラクター一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪ キャラクター一覧/ポップンミュージック ラピストリア(新規画風)
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/797.html
番号 BR09063 名前 リゼット 読み りぜっと Lv 3 スター 種別 ユニット BP 1000 SP 1000 【ともだちなんかになったわけじゃないでちゅ】○ゲームから取り除かれているあなたのカードが20枚以上なら、隣の味方に『「夢」を持つバトル相手からのダメージを受けない。』という能力を与える。○愛5(これ以外の捨札が5枚以上の時全部取り除き捨札から味方エリアにプレイ可能) 移動方向 ↑ 属性 魔界悪魔♀ ブロック ブロッコリー2.0 作品 恋きゅー レアリティ U
https://w.atwiki.jp/alter-a/pages/11.html
▼リゼット・ラクシャシー プロフィール 【氏名】リゼット・ラクシャシー(Re zet Raksasies)【実年齢 / 外見齢】21 / 18【通称】【身長】163cm【スリーサイズ】B 82 W 56 H 78【武器】刀、銃、機械義手 アルバス【シンコード】鉄系操作【所属】アークレス:ケテル ストーリー アシツキ:二足【黄色帯(イエローライン)】に復讐を誓うアルテラ。 後に人類を救う為、アーキテクトを破壊する。 キャラクター 物事を俯瞰的して捉え、固定観念に縛られない柔軟な頭脳明晰タイプ。 ただ頭の回転が早い故に他人を見下しがちで、意識的な鉄面皮で相手を煽るような発言も多い。 アルテラという立場もあり高圧的な態度も相まって割と性格は悪い方。 本来は怖がり屋でひねくれ屋で臆病者で、居丈高な言動は虚栄心そのもの。 煽り発言も相手の反応を観察して自尊心の糧にするためにやっている。 挑発的な態度をとっている時は大抵、内心ビビリまくりながらも身体が震えるのを全力で抑え込んでる。 前述の通り性格がひん曲がってるのだが、自分の役割をしっかりと自覚しており 『人類を救う』というアルテラの使命に忠実である。 使命に重きを置くあまり「救える数の多い方を助ける」決断を下す傾向が強く、 その捻くれた性格も相まって周囲の反感を買うことも多い。 だがそうした考えも仲間達との行動を通して徐々にほぐれていき、 虚栄に塗れた自尊心も本当の自信へと変化していく。 物心が付くより前に両親と死別してからは、叔父のベルク卿に引き取られて育った。 同時期にベルク卿が養子として引き取ったソニアとは幼馴染のような関係。 気心知れた友人として、あるいは息のあった補佐役として、 アルテラに任命されて以降も変わらずかけがいの無い相棒としてコンビを組んでいる。 幼少期にはベルク卿のことを実父のように慕っており、剣術や軍学の手解きもベルク卿直々に受けている。 ラクシャシー家の英才教育を受けた、軍総督ベルク卿の後継として周囲の期待も大きい―――のだが、 当人はある一件を境に叔父への嫌悪感を積もらせている。 叔父に反抗しようとして妙な事件を起こすこともしばしば。 まぁ要するにただの反抗期で、周囲の大人達も年頃の娘を見守る感覚で黙認してる。 アルテラ候補生時代に、ソニアと共にエリーゴス陥落事件に巻き込まれてしまった。 事件を引き起こした元凶である二足【黄色帯】により瀕死の重傷を負わされるが、 この時芽生えた復讐心を糧に蘇生。 アルテラとなる条件をクリアし、エリーゴス陥落事件の数少ない生き残りとなる。 しかし左腕の欠損と胸元に刻まれた大きな十字の傷だけは、精神性後遺傷として残ってしまい今なお癒えていない。 欠損した左腕には、教会から提供された機械義手【アルバス】を装着している。 この義手も遺跡発掘品の一つで、ある程度の知能を持った存在。 趣味は読書・睡眠・発掘品など骨董品関係の鑑賞。 甘いものと可愛いものに目がなく、オフモードのリゼットは割とポンコツ。 好みに刺さった相手にはひたすら構い倒すタイプだが、昔飼っていた子猫を可愛がりすぎて ノイローゼにしたことがあり小動物相手に暴走するのは自重するようにしている。 +リゼットのシンコードについて
https://w.atwiki.jp/isekaiorirowa/pages/104.html
【名前】リゼット 【所属】現地人 【種族】人間 【職業】鍛冶屋 【年齢】18 【外見】紫髪の長いツインテールが特徴的。目の色は紫。つり目。身長160cmと少女にしては長身 【趣味】訓練、銃や刀剣の手入れ 【好きなもの】スイーツ、可愛い物、平和、勇者、刀剣、銃、異世界の文化 【嫌いなもの】毛虫、ゴキブリ 【性格】 男勝りで面倒見の良い性格。だが実は女の子らしく振る舞いたいという願望もある。今更、そんなことをしても気持ち悪がられるから普段は隠しているが。スイーツや可愛い物が好きということは誰にも言ってないが、そういう物を見ると明らかに目が輝くからわかりやすい 【能力】 『伝説の鍛冶屋の養子』 幼い頃に伝説の鍛冶屋と呼ばれる男に拾われ、様々な技術を叩き込まれてきた。 彼女が作る刀剣はどれも一級品で、何匹魔物を斬っても刃こぼれ一つしない。ただし特殊な能力などはなく、聖剣には劣るがそれでも戦うための武器としての役割はしっかりと果たせる。 また異世界転生者から『銃』というものを知り、研究したことで銃も作れる。 『戦士に憧れる少女』 昔から戦士というものに憧れ、修行をしてきた。剣の扱いと銃の扱いは一流で、魔物退治もよくしている。ただし魔法は不得手で低級の土属性くらいしか扱えない。ちなみにこの低級土属性魔法で武器の素材を生み出している 【詳細】 プシュコマキアで一番と呼ばれる鍛冶屋。昔は血の繋がりがない父親も居たが『異変』で失っている。今は父親の分まで頑張って武器を作りつつ、本人も魔物を退治している。 だが自分が勇者ほど強くないことは自覚しているし、最優先すべきは魔物退治より勇者の支援だという考えを持つ。 外界と断絶された今、貴重な鍛冶屋でもあり勇者達からの知名度も高め 【備考】 風見 時雨と仲が良く『リゼット先輩』と慕われている。そんな彼女のことをとても気に入り、よく交流するようになった。 恋心を寄せられているが鈍感なのか、気付いてない。もっとも女の子同士なので鈍感という以前の問題かもしれないが
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/2209.html
┏【種族名】━┳━━┓┃ アンダイン ┃ ♀ ┃N :リゼット┗━━━━━┻━━┻【好感度:482】━━──【状態】普通 ,、 ___., )、 _..~'´_/,z(0_ハ ゚,\ /_.z≦ニ/∠ノ)二({ヘマ 、\ //ニ=‐∠=‐━=ミ二≧ マ_\\ //=//´ _. イ⌒ _ \}、二、 ヽ / /二7/ / / /´ ヽ ヾマ二、 ゚, ' /二7/ // { { }、 マニム ゚, / {二7;゚ ' / /゚, ‘, / r'oヽ‘, マニ, l \ヾ7 ;゚ / ;゚ ー/―-’、゚, /{ ヽr' ‘, マニ} } ノ `{ o| { { 斧示ヽ \、{ ` ⌒ヽ l゚, }=j j / ー| ゚、 ゚ 弋zソ ,イ示ト、l/ j_} !_ノ / r‐、 ノ \{\{ 弋zソ ノ /'フノl / `ーイ{ ;{ 从 ` 、 / .イ '゚~ { __ / ヾ ;゚ \ ヽ、 ´ ∠=-イ、{ `ー一 ´ ´ヾ)rー、 {、 \ {、 { ヽ} `ー‐イ .ィノ_ }`≧ー ー' ヾ==ot-、 __.ヾヘ___ノ≧=ニニ入ァ7´ 、__ノノ、 _ ヽ' / / (__.ィ{r \ ___〃  ̄ \ _ ,ィ / / r‐ / ゚、 ヽ' ア┴ァ r, )、 / ! /{ |/ . イ r) }、 、, _..-‐z' /r='' ヽ / ノ´ ノ j f´ {/_.ノニヽ(/_.z≦( ヽ{ _..- 、 ノr≦ア __/ r‐ / __ 〉 ' _ノニ7 }_ィ^ヽ二i´ ゚,`v‐ァイ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ア´z≦{ ' / >、_ヽ{ _)二 ー{ニ}ー ニニ }〉´ ノ、 ‐t‐r―r‐_彡イ ,二二=ゝr¨´ >‐━ヘ ヽニ ‐{X}ー 二 ノ' /`寸二ヾ. /´ . . . { `l二ニ/ / /´ _/{ 、_)__ゝノ‐ヘノニ( _.ィ´^{/人 }、 {. . . . . . . .\ヾ/o' ` ̄ ̄{イニニ人八 } 8 { | ̄ _ノ__/l/ `ー┘ ヾ. . . . ._.. ''´`ー' マ/.{ーrヘ._}__o_{__ノr''´_ rミ、 `ー''´ /. . . V/Y〃二ニ|| |rヘ 〈ニノ__ヾ_}ヽ ___________________________【持ち物】 オボンの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.30 H - 106 /106. A - 88 B - 74 C - 53 D - 71 S - 31 |┃ Exp: 0/60 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 水 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 貯水 蓄電 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 勇敢 A↑↓S |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●熱湯 ●岩石封じ ●恩返し ●ド忘れ |┃ |┃ 水鉄砲 尻尾を振る 泥遊び マッドショット 叩きつける 泥爆弾 ド忘れ |┃ 雨乞い 恩返し 身代わり 影分身 眠る 目覚めるパワー 堪える |┃ 冷凍ビーム 守る 吹雪 地均し ヘドロウェーブ 自然の恵み |┃ 霰 砂嵐 神秘の守り 空元気 八つ当たり 熱湯 穴を掘る |┃ 水の波動 誘惑 気合パンチ 岩石封じ 波乗り |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 草/電気※ 【いまひとつ(1/2)】 炎/水※/氷/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※リゼットの技説明 ※特性「貯水」「蓄電」により無効 152スレ目(231日目)、「サファリゾーン警備依頼」実行中に登場した野生のアンダイン。 ヴリトラを撃退したやる夫を見て一目ぼれし、同行したいと自分から申し出てきた。 元々はアフロディテが治めていたイッシュのプリキュアの里出身。 里がなくなってしまったため、 友人のアバルグとウィッチのポポと一緒にシンオウを見て回っていたところだという。 やる夫の方からも勧誘を受けて、クエストへ同行する。 クエスト終了時に正式に手持ちとなり、モンスターボールでゲットされた。この時点で好感度100を突破しているため「友の絆」を獲得済。 153スレ目(232日目)、ニックネームを決定する際に元から名乗っていた「リゼット」をそのまま採用した。
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/570.html
【作品名】ナポレオン ~覇道進撃~ 【ジャンル】漫画 【名前】噛み馬リゼット 【属性】軍馬 【攻撃力】噛みついて人間の顔の皮を引っ剥がせる 人を乗せた状態で兵士に噛みついて、首を振って振り回せる 後ろ足の蹴りで人の頭部を砕ける 連続で踏みつけて人体を挽き肉にする 【防御力】馬並 至近に砲弾が落ちても微動だにしない 戦いの傷から大量に出血してぶっ倒れても、死なずに数十年生きる 【素早さ】若い牝鹿みたいな足取りで走る。とても良く訓練された馬 【長所】アワーズの表紙が美少女の時は用心せい 【短所】巻頭カラーで人の顔剥がしてました 【戦法】噛みついたり蹴飛ばしたり踏みつけたり vol.3 607 :格無しさん:2014/08/05(火) 21 26 18.87 ID Sk7LLLnH 噛み馬リゼット考察 ○さまよう鎧 後ろ蹴りでコナゴナ ○鎌鳥 蹴り殺し勝ち △リューク 倒せない斃されない ○ミキサー大帝 体重は相手の方が上だがほとんどスッカスカなので後ろ蹴りで勝ち ○ミケえもん 馬の脚力で蹴れば倒せる ×N-100 文字通り馬乗りにされてフルボッコ ××ゾンビ、グール 撲殺負け N-110>噛み馬リゼット>ミケえもん
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/523.html
【作品名】ナポレオン ~覇道進撃~ 【ジャンル】漫画 【名前】噛み馬リゼット 【属性】軍馬 【攻撃力】噛みついて人間の顔の皮を引っ剥がせる 人を乗せた状態で兵士に噛みついて、首を振って振り回せる 後ろ足の蹴りで人の頭部を砕ける 連続で踏みつけて人体を挽き肉にする 【防御力】馬並 至近に砲弾が落ちても微動だにしない 戦いの傷から大量に出血してぶっ倒れても、死なずに数十年生きる 【素早さ】若い牝鹿みたいな足取りで走る。とても良く訓練された馬 【長所】アワーズの表紙が美少女の時は用心せい 【短所】巻頭カラーで人の顔剥がしてました 【戦法】噛みついたり蹴飛ばしたり踏みつけたり vol.3 607 :格無しさん:2014/08/05(火) 21 26 18.87 ID Sk7LLLnH 噛み馬リゼット考察 ○さまよう鎧 後ろ蹴りでコナゴナ ○鎌鳥 蹴り殺し勝ち △リューク 倒せない斃されない ○ミキサー大帝 体重は相手の方が上だがほとんどスッカスカなので後ろ蹴りで勝ち ○ミケえもん 馬の脚力で蹴れば倒せる ×N-100 文字通り馬乗りにされてフルボッコ ××ゾンビ、グール 撲殺負け N-110>噛み馬リゼット>ミケえもん
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4126.html
【名前】リゼット・グランシェ 【性別】女性 PL:ごまみそ 【種族】人間 【年齢】15歳 【外見】 金色の肩で切りそろえた髪、紅の瞳。身長148cm程度の小柄な少女。年齢の割には幼い印象。 普段は長袖ミニ丈の紺色のメイド服姿、普段は髪の毛に紅のリボンを結び。 お屋敷に勤めている時は白のヘッドドレスを見に着けている。 【Exp】取得6 残量0 消費(スキル6・特技0・能力値0) 【クラス】サービスマン/サービスマン 【職業】メイド 【趣味】 【性格・外面設計】 自由奔放な気分屋で何かに拘束されるのを好まない性格。 よほどフォーマルな場でもない限り、目上の人間に対しても気楽な口調でしゃべる。 しかし自分の利益のためにちょっとした演技するくらいのしたたかさは備えてる、らしい。 【ステータス】 事柄 【体力】【技巧】【敏捷】【知力】【社会】【精神】 種族 2 2 2 3 3 2 メインクラス 0 1 0 1 1 0 自由枠 0 2 0 0 0 0 特技 0 1 0 0 0 0 成長 0 0 0 0 0 0 合計 2 6 2 4 4 2 【HP】16= (【体力】 × 3) + 10 + 《鍛錬》 ×3 【PP】17= (【体力】 + 【精神】) × 3 + 5 + 《心力》 ×3 【MP】16= (【精神】 × 3) + 10 【財力】13= 【社会】 + 【社会以外の任意能力値】 + 《財産》 【スキル】 体力 2 技巧 6 《職能:メイド》2《職能:娼婦》2 敏捷 2 知力 4 社会 4 《情報》1《財産》3 精神 2 【特技】 <至高にして究極の妙技> アクティブ 【技巧】+《職能:メイド》 自分の専門分野において、街の外にも名が知れているほどの、ひとかどの 存在である事を表す特技。専門分野の関連する判定に+2D6を得る。 <エクステンション> アクティブ なし たまに世の中、無茶をいうお客様がいます。応えて見せてこそのサービス業ですとも。 自己の最も高い〈職能〉 を封印することで、任意の〈職能1Lv〉を、このシナリオ中の間、得ることができる。 その際に使う能力値は、【技巧】をベースとすること。 <名門の血筋> パッシヴ 技巧+1 【魔法】 《ピュリフィケーション》 タイミング:アクティブ 消費MP:3 射程:接触 対象:液体1リットル 1リットル以下の量の液体から不純物を取り除き、真水に変える。 この魔法は接触した瞬間に効果を発揮するため、強酸性の液体などに使用する場合にも害は無い 《ディープ・ミスト》 タイミング:キープアップ 消費MP:6 射程:シーン内 対象:空間 視界がままならなくなるほどの濃霧を発生させる。 この霧の中において、目に頼る作業はあらゆる判定に-1D6の修正を得る。 また、火を用いたダメージは半分として扱う。 《インビジブル・コテージ》 タイミング:キープアップ 消費MP:6 射程:半径5m 対象:空間 半径5mの空間を、気温20度前後に保ちつつ、虫などの侵入を妨げる 空間へと変える。 発動後、12時間は効果が持続する。 《キープ・フレッシュ》 タイミング:キープアップ 消費MP:4 射程:接触 対象:無生物単体 生物(なまもの)に使用する魔法。腐敗や痛みを防いだ状態で保存できる。 発動後は接触の必要なく、効果は24時間持続する。 【ロール&プール】 <天真爛漫> <超絶自信家> <好奇心> 【アイテム】 一戸建て住宅:2 沢山の衣装:3 鍋奉行たすき これを装備することで一時的に全てのスキルを合計して〈Profession/職能:鍋奉行〉とすることができる。使い捨て 【設定】 王都の貴族に仕えてきた侍女の娘、幼い頃から奉公に出されており。メイドの作法を叩き込まれている。 しかし生まれ持った性格は自由奔放、性的な意味で調教されたりもしたが性質は変わらなかった。 王都の喧騒から離れてシルヴァリアに在住。適当にご主人様を見つけたり、アルバイトなどをして生計を立てている。 【周辺人物】財力・cc・セッションでコネクションを取得したPC/NPCを書く項目です。 <街の死角:1> 裏路地とか建物の影など、抜け道や隠れられる場所に詳しい。 【行動範囲】 <> 【コンセンサス】?には◎○△×などの分かりやすい記号を代入してください 【全体】……他人との性交渉に応じる用意があるかの寛容性です。 ◎:惚れっぽい性格ですので。 【同性】……同性での恋愛・セックスに対する寛容性です。 ◎:割と女の子でもいけるっ! 【3P】……3P等、多人数セックスに対する寛容性です。 ◎:男性相手なら4Pでも5Pでもっ! 【浮気】……自PCと恋人・夫婦関係にあるキャラクターの浮気に対する寛容性です。 具体的にどのキャラクターを指すのかを添えて表記するのが良いでしょう。 ◎:こいつ自身がすごい浮気性です。 【猟奇】……猟奇的なプレイに対する寛容性です。 △:SMプレイあたりなくらいで。 【スカ】……スカトロプレイに対する寛容性です。 ×:ちょっとやりにくいかしら。 【特殊】……上記他、考えられうるシチュエーションに対する寛容性or禁止事項です。 ?: PLより: 補足 : 2008.3/20 第1回セッション:鍋奉行 ストライクバック GM≪くだん≫成長: 《職能:メイド》2《職能:娼婦》2 経験点:6 報酬:鍋奉行たすき 取得コネクション:なし
https://w.atwiki.jp/ohiraya_bbgf/pages/23.html
限界突破イベント追撃のリゼット情報/攻略のページです。 変更/要望/修正要望等はクラン掲示板、メッセージ、最下部のコメント、ohiraya946@hotmail.co.jpにご連絡くださいませ~ また、変更修正は直接やってくれてもいいのよ(チラッチラッ 「本家?wiki」 http //www52.atwiki.jp/bbgunfront/pages/134.html 本家に書くのがいいんでしょうけど、ここは身内用なのでミスっちゃってもいいのよ。 概要 通常、大金を投入しガチャをまわし、超好感触→フィンさん(R)という苦行を何度も超えて、 奇跡的にSR/UR嫁ボーダーを強化する、「限界突破(以降「限凸」)」が無課金でも可能なイベントです。 限凸はキャラクターカードの戦闘力の上限をアップさせるもので、超強力です。 1回の限凸で攻撃、防御、速度それぞれ1000(いいすぎ?)くらい上昇します。つええ。 ということで、本イベント参加は超推奨! 遊び方 ☆本イベントで限界突破を行うには、 イベントクエストで限凸チケットを取得→限界突破トレーナー取得(限凸チケット交換)→限界突破(限凸トレーナー使用) という流れになります。 本稿ではイベントクエストの遊び方を記述します。 ○全100ステージ(一周)100ステージ後は1ステージに戻り2週目3週目とプレイでき、 APを消費します。 ○1ステージ毎にルート選択イベントが発生します。ここでは以下を選択します。 選択肢 アイテム回収 ※ここで回収したアイテムはボス撃破時に取得できます。 次のステージへ また、アイテム「ファルコン偵察機」を使用することで「?」の内容を知ることができます。 「?」内容 限凸チケット メタモチップ エールポイント ニュル ファルコン偵察機 強化トレーナー 索敵要員 赤 青 緑 金 アイテム AP回復ツール(50/MAX) BP回復ツール(50/MAX) ?BOX スキル削除ツール ブロンズディスク シルバーディスク 招待ディスク リゼットディスク ○ステージ道中では追撃戦チャンスが発生することがあります。 追撃戦チャンスでは、以下アイテムを使用し成功すれば、 限凸チケットを大量に回収する追撃戦に突入することができます。 使用アイテム 索敵要員(青)・・・まれに成功する。追撃戦終了時リゼットディスク(ノーマル)を回収できる。 索敵要員(赤)・・・まれに成功する。追撃戦終了時リゼットディスク(ノーマル)を回収できる。 索敵要員(緑)・・・まれに成功する。追撃戦終了時リゼットディスク(ノーマル)を回収できる。 索敵要員(金)・・・確実成功する。追撃戦終了時リゼットディスク(レア)を回収できる。 ※リゼットディスク(レア)はゴールドディスクと同等+イベントキャラのガチャが可能ですので、 積極的に取得をすることをお勧めします。 ○5ステージ毎にボスと遭遇します。 ボスを撃破すると回収したアイテムを取得する事ができます。 また、本イベントにおいて回収だけではアイテムを取得できません。(わかりづらい・・・) 取得と回収のタイミングは以下になります 取得 クエスト中(追撃戦を除く)にアイテムを取得する ボス撃破時に回収したアイテムを取得する 回収 追撃戦中にアイテムを取得する(ゲーム内では取得と表記される(はず)が回収扱い) ルート選択画面でアイテムを回収する エリアマップ ?:?BOX、銅:ノーマルディスク、銀:シルバーディスク、D:リゼットディスク(ノーマル) (色):索敵要員、(麻、狙、重、支)T:トレーナー エxxxx:エールxxxx、nnnn:ニュル、Mnnnn:メタボ 偵察機|:ファルコン偵察機、削除ツール 金:金索敵、招:招待ディスク、凸:限凸チケット 例:5555←5555ニュル、M9999←9999メタボ、エ1111←1111エール 1 凸 2 AP50 3 青 4 赤 5 緑 6 ?BOX 7 偵察 8 緑 M500 9 AP50 1000 10 青 凸 11 T 12 M1500 3000 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1322.html
(投稿者:トーリス・ガリ) 一九四〇年十一月十七日 エテルネ軍事メーカー重役の護衛任務をもらった。 凄く嬉しかった。 私なんかにそんな大きな仕事が来るなんて思ってなかった。 でも今はもうそれどころじゃない、自分の命の危険を感じる。 ストーブが突然炎を吹き上げて、会議室が地獄に変わった。 護衛対象だった二人の重役は最初に殺された。 いっしょにいた親友の首がおかしな方向に曲がって、そのまま倒れて動かない。 尊敬してた先輩の喉から血が吹き出て、壁にもたれかかって痙攣してる。 可愛かった後輩の顔は私の足元に転がってて、光の消えた目と瞼がグリグリと動いてる。 たった五秒で九人は死んだ。 背筋が凍った。 その後も私と同じメードやプロのSPが何人かいたけど、みんな動かない。 私達意外誰もいなかったはずなのに、どこにもいない誰かに次々と殺されていった。 今は私一人。 恐怖で全身がガタガタいって、思うように動けない。 逃げればいいのに、血でベタベタになった床に座り込んでしまう。 絶対無理、私ももう生きて帰れないんだ。 そう思った時目の前に現れた黒ずくめの男は、多分噂で知ってる怪人だ。 彼は無言で構えて、真っ直ぐ私に飛―― 「いたよ! 絶対いた!」 事の発端は、学校で話した他愛無い日常会話。 リゼット・バトンは机をバンと叩いて熱弁を振るう。 探究心が強いタイプで、面白い噂があればピラニアのように勢い良く、がっつりと食いつく。 「はいはい、今度は何? ヘッドチェンジャー? フライングファイアーマン?」 だが彼女のUMA目撃談には決まって証拠が無い。 それだけならまだ「本当かどうかわからない」程度には受け取ってくれたかもしれないが、月イチペースで来られると聞いてやる気にもなれない。 友人からはデマをばら撒いて周囲を騒がせる噂好きという認識で通っている。 尤も、今は既に彼女の話を信じる者がいないので、そもそも騒ぎすらしないが。 「何言ってるの、ヘッドチェンジャーもフライングファイアーマンもガセ情報だったでしょ!」 しかも話がコロコロと変わって信憑性をどんどん薄っぺらくしていく。 「わたしが見たのは! 今話題の! 夜行性の! 人型フライングプレデター! テンコよ!」 天狐。 彼が現れたとされる夜には必ず凄惨な殺人事件が起きている。 被害者は様々で、王族関係者からどこぞの窓際課長、果ては幼稚園児まで様々。 殺人依頼を書いた手紙を海に流すと実行されるとか、満月の深夜二時に窓から三回名前を呼ぶと現れるとか、その手の噂は絶えない。 正体を知る者など当然皆無で、大量殺人犯の亡霊とかセントレアで退治し損ねた悪魔とか、実は複数の人間が連携をとっているとか、これまた様々な憶測が飛び交う。 つまりはよくある都市伝説だ。 友人が一斉に笑い出す。 確かに現在進行形で騒がれているが、はっきりとした目撃談は一切無い上に、天狐の噂はエテルネではなくグリーデルが中心なのだ。 それをエテルネの隅っこで見たと言うのだ、ギャグにもならない。 彼女の顔は至って真剣、だが毎回真剣な顔で言うし、彼女の性格からしても見間違いであることは想像に難くない。 友人の考えは満場一致でそうだった。 「あ、信じてない! ねぇ信じてないでしょその顔っ!」 学校の帰り道。 もう二週間、リゼット・バトンは同じ話をしている。 かなりしつこいが、これもまた毎度のこと。 そして必ず途中で何度か喧嘩をする。 「いっっっっつもだけどしつこいのよあんた! 証拠も無いのに信じられるわけないって何回言わせるのよ!」 友人の声に負けない勢いで「今回は本当だ」と、これまた薄っぺらい言葉を口から飛ばす。 だが日が変われば全く何事も無かったかのように笑顔で挨拶を交わす。 細かいことを気にしていては彼女の友人など務まるわけがない。 あまり細かくないこともたくさんあるが。 「「ふんっ!」」 喧嘩しながら分かれ道でさよならをする時はかならず「「ふんっ!」」でしめる。 曲がり角を左、一人で歩いていると、突然声がした。 彼女の知らない、男の声だった。 「キミ、今天狐の話……してたよね?」 怪しいものじゃない、と名刺を差し出す薄茶色のコートにサングラスの男。 「ゴロウ・ミズキ? ……楼蘭の人?」 ゴロウ・ミズキは困ったように、頭をかきながら苦笑していた。 お砂糖たっぷりのアップルティーと、香ばしい玄米茶。 ただし器はどちらもティーカップであり、ソレと玄米茶の合わなさといったら無い。 名刺を貰ってから六日後の日曜日、リゼット・バトンは学校の帰りに真っ直ぐゴロウ・ミズキの滞在するホテルを訪ねた。 彼は天狐が現れた当初から追い続けている楼蘭の探偵。 今回も天狐を追ってここまで来たのだと言う。 「……ビルの窓から一直線に「バァーーッ!」……っと飛んでって消えた、かぁ」 十秒も二十秒も唸るゴロウ。 リゼットが言えるのはこれだけだが、彼にしてみればそれでも貴重な情報であることに変わりはない。 場所と時間、目撃者は他にいたか、など詳しく聞くのは当たり前。 一通り聞いたところで真顔になる。 「……まぁ、君のためにはっきり言うよ。ソレ、多分天狐じゃないね」 「そんなはずない!」 納得いかないとばかりにテーブルをバンッと叩いて主張した。 いきなりバンッなどやられて流石に驚いたが表情は、ただ困ったような笑顔。 何度言ってもリゼットの目撃情報は天狐のパターンではないという。 それでも一応参考にしてくれるらしい。 彼自身あまり情報を持っているわけではないからだ。 一分弱、沈黙。 リゼット・バトンの心境は超最悪。 天狐を調べて一年弱という、いわば専門家の口で違うと言われれば流石に諦めも付くだろうか。 専門家は駄目押しとばかりに口を開く。 「……殺される謂れの無いような人達だって、“彼”にしてみればみんな殺すべくして殺したんだよ……まぁ、わかるね、言わんとしてることはさ」 真剣な眼差しで言ってくれた方がまだよかったかもしれない。 苦笑まま平然と言ってのけたのが、それこそ逆に恐ろしい。 リゼットは強気の表情を少し崩した。 それを察してか、ゴロウは彼女を家まで送ると言い、芳香剤のキツイ、汚い緑の車に乗せた。 その夜、自室の壁をドンドンと叩いて、母親に近所迷惑と怒られ、仕方ないので枕に八つ当たりして、その後少しだけ泣いて、寝た。 リゼット・バトンは悔しかった。 友人はリゼット・バトンのことを心配している。 朝教室に入って最初の一言から天狐の話をしていた彼女だったが、「おはよー」とテンションの低い声で現れ、そのままとぼとぼ歩いて着席したのだ。 普段迷惑に思っていた噂話だが、いざ無くなってみるととてつもない違和感を、寂しさすら感じる。 それはそれとしても、この変わり様は間違いなく何かあってのことだ。 教室はざわめき、その場にいた全員がリゼットに視線を送る。 かなりの人数に注目されているが、彼女は気付いていない。 見かねた友人が声をかけても聞こえていない。 目の前で手をハラハラと振っても、頬を引っ張っても反応が無い。 「はひ へほ」所謂フヌケだ。 授業中先生に名前を呼ばれても反応せず怒られたり。 怒られても反応が無かったので額に手を当てて熱を測られたり。 体育は走り幅跳びだったが、フラフラ小走りで助走無し、跳びすらせず測定不能。 途中で止められ、保健室に連れてそこでも暫くぼーっとしていて、そのまま帰らされた。 リゼット・バトンはベッドにうつ伏せ。 結局あの時、ゴロウ・ミズキはあまり多くを語らなかった。 好奇心・探究心を取り去ると何も無くなるようなリゼットにとってそれは非情に面白くないことであり、イライラさせられた。 だが今思えば、首を突っ込んではいけないという警告だったのだろう。 彼がここに来ている理由も天狐を追ってのこと。 それは、天狐が実在するという、大きな可能性を意味していた。 リゼット・バトンはやはり諦め切れなかった。 それから彼女はメモ帳とカメラを武器に、ひたすら動き回った。 図書館では歴史からオカルト本まで、聞き込みは目に入った人型の生物に例外無く食らい付いた。 最初に天狐を見たビルに侵入しようとして捕まったりもした。 友人達はいつもの彼女を暫く見ていない。 フヌケが三日で回復してまたうるさくなるのかと思えば、 「天狐の情報、どんな小さなことでもいいから、何かあったら教えてね……」 と、主張するだけだった今までとは違う、鬼気迫る剣幕でそう言った。 暇さえあれば図書室で資料を探しつつ、ノートにガリガリとメモ。 周りが近付ける雰囲気ではなかった。 だがそんな勢いで調べていても相手は都市伝説、狐はそう簡単に尻尾を掴ませてはくれない。 わかっているのは、最初に天狐を見たあの時に殺人事件が起きていた事。 そしてそれを追っている人間が現にいるということ。 黒と赤と青で書き込まれてどんどん汚くなっていくノートも、彼女の目にはただ虚しいだけだった。 リゼット・バトンはなりふり構っていられないと思った。 だから、もう一度彼に会うことにした。 今いるのはホテルの、ゴロウ・ミズキの部屋だ。 「まだ諦めてなかったんだね。あんな顔するからてっきり戦意消失したと思ってたけど。……天狐を追うっていうことがどういうことかわかってて来たんだね?」 少し驚いた様子だ。 普通の人間、それも学生が脅しに屈しなかったのだから、それだけで十分意外だった。 それでも彼がいい顔をするわけがない。 「でもダメ」と、話を聞こうともしない。 リゼットはしかし、そんな彼の態度など構わず自分の言いたい事を言った。 「一度は負けそうになったけど、やっぱり諦め切れなかった。今までもいろんなもの見てきたつもりだけど、全部見間違いだとか嘘だって言われて、結局一度も証明できなかった」 ゴロウはカッターナイフで鉛筆を削って全く話を聞いている感じではなかったが、リゼットは続けた。 強引なやり方は得意だ。 「でも今は違う。あなたはわたしが見た天狐を見間違いだって言ったけど、その後に警告もしたし、ここにあなたが来てるってことは、天狐がここに来てるってことなんじゃないんですか?」 カッターナイフを時折ペン回しのようにくるりと回して遊びながら、少しずつ削っていく。 話は続いているが、やはり聞く耳持たず。 「わたしは、自分の信じたものに少しでも希望があるんだったら、それを掴み取りたい。みんなに認めてもらうためにも、わたし自身が結果を出すためにも。だから答えて欲しいんです」 ゴロウが削っている鉛筆は、まるで電動の鉛筆削りを使ってやったかのように綺麗に丸く削れていた。 彼女の質問には答えない。 だがその代わりに、彼女に一つ質問した。 「……住所…………教えてくれる?」 ゴロウ・ミズキはリゼット・バトンの覚悟を認め、情報提供すると約束してくれた。 但し、まだ学生である彼女のためにも、彼はごく限られた情報しか彼女に与えはしなかった。 一人の大人として、未成年の子供をこんなことに巻き込んだだけでも、本当は心が痛むのだろう。 彼女は生まれ持った行動力を最大限に稼働させ、待ち伏せや探索など、とにかくなんでもした。 渋々でも受け入れてくれた彼に対しての、彼女なりの答えなのだろう。 だがそれを嘲笑うかのように、何日どれだけ探してもそれらしい手がかりすら見つからない状態が続いた。 その日リゼット・バトンに届いた手紙は、彼女にとって人生最大の転機となった。 天狐の捕獲に成功。 案外大人しいのでしつけも楽だ。 協力者の君には最初に合わせてあげたい。 日曜日の夜七時に迎えに行く。 友達に自慢する時はその後僕と一緒にだ。 遂に探していた天狐をこの目で見ることが出来るのだ。 欲を言えば自分で見付けたかったが、もはやそんなことを言っていられるほど冷静にもなれず。 結局その日は眠れずに終わった。 当日。 リゼット・バトンはゴロウ・ミズキの車に乗ってホテルへ。 天狐は屋上にいるという。 エレベーターがあるのにわざわざ階段を上っていったが、ゴロウ曰く「焦らした方がドキドキ感が増す」とのこと。 八階建ての階段をひたすら上って着いた屋上には、リゼットとゴロウしかいなかった。 「あれ? ……天狐は?」 「いるよ」 「どこに? いないじゃないですか」 「いや、いるよ」 「だからどこに?」 「天狐を追うっていうことがどういうことかわかってて来たんだね? ……って、前に言ったと思うけど」 「言いましたけど、なんですか? いいから会わせてくださいよ、もう早く会いたいんですよ!」 「はい! リゼット・バトンさん、そこで問題です!」 「え?」 「天狐を追っているという探偵、ゴロウ・ミズキは何故ピンピンしているんでしょうか?」 それはいつもと変わらない、やる気の無いような飄々とした口調。 異様に大きな満月を背にコートをなびかせて、右手人差し指をピンと立てている。 リゼット・バトンは答えることが出来なかった。 答えはもうわかっていたが、それを認めるということは。 つまり。 数日後。 何年も前に潰れてそのままになっていたホテル。 その屋上で十八歳の女性の遺体が発見された。 手首と足首を切断され、腹に縄を巻かれ、手すりに縛り付けられていた。 喉が完全に潰れていたのは、死ぬ直前まで叫び続けていたからだろうか。 リゼット・バトンは、もういない。 関連項目 ジンナイ マイナ